空中都市マチュピチュ未だ解明されない謎の遺跡に足をふみいれる


こんにちは。
いろいろ建機の情報発信部の山田です。

先日書いた記事の「人間がどうやって作ったんだろう世界遺産シリーズ」の第二弾です。
南米の世界の不思議建造物と言えば・・・
はい!そこのあなた!!正解です!
「マチュピチュ」
ですね。
南米ペルーのアンデス山脈にある遺跡ですね。

と言うことで、どうやって作ったのかを解明すべく、ペルーに飛びました。

生まれて初めて高山病になりました。
症状は風邪の初期症状とほぼ同じです。
なので、帰りまでずっと風邪をひいているのかと思い風邪薬を飲んでいました。
結果、ずっと辛いままでした。
情報共有って大事ですね。

マチュピチュはお金を払うゲートがあり、そこを抜けると視界がひろがり突然表れます。
とんでもなく感動の一瞬です。
マチュピチュの中はこんな感じで作られています。


マチュピチュに水路もあります。
400年も昔に治水工事が行われていたんですね。
ちなみに今も、水は流れている箇所はありました。


帰りのバスで、名物の「グッバイボーイ」に会えます。
小学生くらいの男の子が、チップを稼ぐために、山道を一直線に駆け下りるんですね。
バスは、グネグネカーブを走って、その間に山道をおりて、カーブで待って手を振って待ち構えてるんですね。
で、また次のカーブまで走る。
を繰り返し、最後の終点でバスに乗ってきて、チップを貰うんです。
こんな小さい子が命がけで働いてます。思わずチップ渡しちゃいました。


帰りは、バスに乗って上まで登るんですね。
これからもケガなく稼いでほしいものです。


今なら、重機やトラック、クレーンもあり重いものも難なく運べるんだろうけど、400年も昔は巨大な石や鉄も手作業で運んでいたのでしょう。
やはり謎です。

結果、謎は解明されませんでした。
新・世界七不思議の1つに選ばれている、謎に満ちた遺跡のまま今後もワクワクさせてほしいです。


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