販売店の種類は様々

販売店にも様々な種類があります。販売店ページや、電話するなど、お気に入りの販売店を見つけましょう。

販売店の種類は様々

販売店の特徴を知ることも中古建設機械探しのポイント

建設機械販売店

新車から中古まで幅広く取り扱っている。相談に応じて、自社で使ってきた機械を中古として出品するなど、
掘り出し物が出てくる場合も。整備機能を持っている販売店がほとんどで、整備の相談にも応じてくれる。
建設機械販売店は、下記の「建設機械整備工場」及び、建設機械レンタル会社」も兼ねている場合が多い。
ほとんどの会社が、使わない重機の買取にも応じてくれる。

建設機械整備工場

建設機械の整備(メンテナンス)を主とした会社。整備目線から機械の状態などを教えてくれるので、
買うときにも安心できる。未整備の中古建設機械でも、予算に応じて整備してくれる事も。

建設機械レンタル会社

建設機械のレンタルを主とした会社。品揃えが豊富で、レンタル中や、レンタル機としての役目を
終えた機械が主。レンタルで使用していた機械であれば、修理履歴などもわかっており、掘り出し
物が多い。ほとんどの場合、整備士が常駐しているので、整備の相談にも乗ってくれる事も。

中古建機販売専門店

建機ユーザーやレンタル会社からの下取機、オークションで落札した機械などを在庫として持っている、
まさに中古専門会社。幅広いネットワークで中古の建設機械を仕入れることが出来るため、お目当ての
機械がなくても探してくれることもある。舗装機械に特化している会社や、特殊機械に特化している会社も。
お気に入りの専門店を見つけよう。もちろん、使わない重機の買取にも応じてくれる。

貿易会社

輸出する機械を中心に建設機械を仕入れている。ほとんどが輸出目的だが、海外では値段がつかないが
日本では価値のある掘り出し物の機械なども多い。輸出相場が思わしくないときには、まとまった台数を
国内に売りに出すことも。使わない重機の買取にも応じてくれる。

機械ユーザー

上記のような、販売会社を経由せずに直接出品している会社や個人。直接出品のため、程度の良い
重機がビックリするような低価格で出品される場合も。愛情をかけて大切に使ってきた重機も多い。
整備状況は会社や個人によって様々なので、整備状況を確認しよう。

ファイナンス会社

引き揚げ機械(債務返済前に機械リース先が倒産など)が主。使用年数が5年未満の機械が多いため、
状態が良い。残債をベースに価格設定しているか、本来の価値をベースに設定しているかは様々で、
思わぬ掘り出し物も。